64件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奈良市議会 2022-12-15 12月15日-05号

我が党は、長年にわたり、市民運動と力を合わせて子ども医療費助成制度対象年齢拡充し、現物給付方式実現を求め、議会内外で粘り強く運動に取り組んでまいりました。今回、奈良市が独自に対象年齢現物給付拡大に踏み出したことを心から歓迎するものです。18歳年度末までの現物給付化を見通す上で、県が公費負担を増額し、応分の負担を行うことが必要です。 

奈良市議会 2022-12-06 12月06日-03号

制度拡大に努力をしていただいた市に感謝するとともに、これまで長年にわたり子ども医療費助成制度拡充を求めて運動を続けてこられた市民皆さんへも、これまでの粘り強い運動に敬意を表したいと思います。 運動の成果は大きく前進しましたけれども、引き続き18歳までの現物給付があともう一歩の課題としてあります。また、一部負担金も撤廃をされていません。

奈良市議会 2022-09-30 09月30日-05号

まずは、令和年度一般会計補正予算につきましては、公明党市議団といたしまして以前より強く求めてまいりました子ども医療費助成制度拡充を目指し、本市といたしましては、中学生までの現物給付実現に向けた当初予算が既に計上されております。さきの総括質疑において、県内の関係機関における関連予算が可決された旨を確認いたしました。

広陵町議会 2022-09-26 令和 4年第3回定例会(第5号 9月26日)

年度広陵墓地事業特別会計歳入歳出決算認定について    議案第77号 令和年度広陵学校給食特別会計歳入歳出決算認定について    議案第78号 令和年度広陵水道事業会計剰余金処分及び決算認定について    議案第79号 令和年度広陵下水道事業会計剰余金処分及び決算認定について  4 議員提出議案第9号 安倍元首相の国葬の中止を求める意見書について  5 議員提出議案第10号 子ども医療費助成制度

奈良市議会 2022-06-03 06月03日-02号

また、今回、都道府県の子ども医療費助成制度についてもお聞きをいたしましたけれども、例えば、全国的に現物給付が大勢を占めるようになっていること等も分かりました。したがって、この問題を考えるときには、県制度の動きも見逃せないというふうにも思います。 

奈良市議会 2022-03-08 03月08日-02号

医療的ケアを必要とする子供が親の付添いなしで通学、通園できるようにするための看護師配置施設改修子育て世帯への10万円の臨時特別給付金事業におけるDV被害者などへの支給対応保育士などの処遇改善国保における子供の均等割保険料半額減免子ども医療費助成制度における現物給付中学校卒業までの拡充など、市民皆さんと共に我々が求めてきた切実な要求が一定、反映されていると考えます。 

奈良市議会 2021-09-13 09月13日-02号

そのような中で、具体的な施策として、市長子ども医療費助成制度償還払いをなくし、中学卒業までの現物給付化に早急に本市単独で着手していきたいと決意されておられます。私たち日本維新の会の市議団といたしましても、この実現に加え、高校卒業までの医療費助成についてもしていくべきであると考えております。 さて、医療費償還払いについては御高齢者にもございます。いわゆる高額医療費償還払いでございます。

生駒市議会 2021-09-10 令和3年第4回定例会 厚生消防委員会 本文 開催日:2021年09月10日

小児医療の分析は、子ども医療費助成制度データを活用して行っております。  1、生駒市の小児外来入院診療状況は、新型コロナウイルス感染症の影響が考えられる2020年度を除き、外来延べ件数年間約20万件で推移し、約80%が市内医療機関で受診されています。また、入院延べ件数年間1,100件程度で推移し、市外医療機関への入院が多くなっています。  

生駒市議会 2021-09-06 令和3年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2021年09月06日

先ほど、最新のデータが必要だということも分かっておられて、ご答弁いただきましたけども、ご父兄には負担がかかる、交通費もあるし、時間もあるし、医療費もあるし、いろいろありますけども、生駒市では子ども医療費助成制度によって医療費負担は少なくなっていますので、出さないというのはそのお子さんの症状を学校として把握できない、対応ができないということなんですので、きちんと診療を受けて、医師とよく相談をして管理指導表

奈良市議会 2018-03-06 03月06日-02号

次に、子ども医療費助成制度現物給付化でございますが、国が平成30年4月から未就学児までを対象とする現物給付に係る国保減額調整措置を廃止したことを受けまして、県下統一で未就学児までを対象とした現物給付方式の導入に向けまして、現在、県下の市町村と県で構成する現物給付方式に係る勉強会を開催し、その場で協議を重ねてきたところでございます。 

奈良市議会 2018-02-28 02月28日-01号

次に、2つ目子育て応援でございますが、子ども医療費助成制度につきましては、これまでは助成対象者拡大に力を入れてきたところでありますが、利用者からの声を受け、自動償還方式から現物給付方式制度を変更し、医療機関への受診時の自己負担を軽減することで、さらなる子育て支援につなげてまいりたいと考えております。